特定非営利活動法人AIPでは、今後ますます顕在化するさまざまな社会課題、地域課題、それらの課題に必要なリソースの補完に対し、下記を実現していくことが今後必要になると考えました。

• 地域市民の抱える課題の吸い上げ、見える化
• 市民参加を促す地域課題解決手法
• セクター、組織横断によるオープンイノベーション

これらを実現すべく、AIPは2015年5月より地域の課題を収集、可視化、データ化、クラウドファンディング（寄付型）によるプロジェクト化といった課題解決に必要な活動の支援『LOCAL GOOD FUKUOKA 〜シビックプライドをカキタテル挑戦〜』を行う運びとなりました。

「地域課題」と聞くといっけん重い(暗い)イメージを想像してしまうこともあるかもしれませんが、そこには"新しい挑戦*があり、"ワクワクする未来"が待っているとAIPは考えています。

新しいAIPの取り組みに参加されてみてください。

尚、ネット上だけではなく、リアルな場として毎月定例会(第一火曜日を予定。改めて告知いたします)を開催して課題を検討したり、プロジェクトの提案をみんなで考えたりもしていきますので、ネットでの参加が難しい方はこちらの定例会に参加されてみてください。

詳しくは『LOCAL GOOD FUKUOKA』サイト内にて告知していきますので、どうぞよろしくお願いします。