2025年度 AIP合同新人研修 Javaプログラミング前半終了
合同新人研修が始まって約1ヶ月が経過し、本日、Javaプログラミングの前半カリキュラムが終了しました。

この前半カリキュラムでは、Javaの基本構文をはじめ、オブジェクト指向の基礎、クラス、継承、インターフェース、例外処理、コレクションといった主要な概念を学びました。

前回のブログでもご紹介した通り、引き続き実装演習にも力を入れており、受講生は指定された提出期限までにソースコードを完成させて提出しています。
また、本研修では「教え合い」を重視しており、受講生同士で積極的に質問や意見交換を行いながら、理解を深めています。


演習の合間には、名刺交換の練習を兼ねた進捗報告を受講生同士で実施する場面もあり、実務を意識したコミュニケーションの訓練にも取り組んでいます。

さらに、講師とのマンツーマンによるフィードバックレビューも全受講生に実施しました。
レビューでは、理解が不十分な点の指摘や、実務で役立つコードの書き方など、実践的なアドバイスが行われました。





Javaプログラミングの後半カリキュラムでは、Java Servlet・JSP、SQL・DBMSといった内容を学び、Webアプリケーション開発に必要な技術を習得していきます。
また、受講生による3分間プレゼンテーションも毎日行われており、質疑応答も徐々に活発になってきました。



こうした取り組みを通じて、実務に近い環境での経験を積んでもらっています。
来週の大型連休明けからは、いったんプログラミングから離れ、「ロジカルシンキング」のカリキュラムがスタートします。
※AIP合同新人研修は全行程ご見学可能となっております。
ご興味ある企業様はぜひお問い合わせの上、お越しください。