福岡市学校施設活用型体験プログラム事業(モデル事業)

福岡市では、「学校施設活用型体験プログラム事業」を実施しています。
放課後に、子どもが一度帰宅することなく、通い慣れた安心・安全な学校施設内で、興味関心に応じて参加できるプログラムを提供するものです。
いわゆる習い事のようなものから、普段なかなか体験できないちょっと特別な体験などへの参加を通じて、自分の好きなことを見つける、やりたかったことにチャレンジするなど、子どもたちが自主性や社会性の成長に資する事業となることを目指しています。
令和7年度は市内小学校3校でモデル実施し、子どもたちのニーズ、プログラム内容、事業スキーム等の検証を行います。

AIPでは、当事業に講師として参加しています。
2025年9月にモデル校3校で体験会が開催され、希望するすべての学年のこどもたちが参加し、舞鶴図工室で提供している3Dプリンターを活用したワークショッププログラムを体験しました。
短時間の体験実施だったため、本番のプログラムが待ち遠しいとの声を子ども達から頂きました。
2025年11月以降に本番のプログラムを実施予定です。