「私とAIP」ショート動画キャンペーン
AIPの歩みを、みんなの声でつくっていくために
AIPの20年をまとめる“社史編纂プロジェクト”が、いよいよ本格的に動きはじめました。
といっても、いきなり分厚い年表を書き起こすわけではありません。
まずは、AIPに関わってくださった一人ひとりのストーリーを集めるところから、ゆっくりスタートします。
その第一歩として、本日より
「私とAIP」ショート動画キャンペーン
を始めることにしました。
「AIPと私」の、ちいさな断片をください
AIPに関わった時期、かかわり方、深さは問いません。
スタッフとして関わった方も、イベントに遊びに来てくれた方も、学びにきた方も、プロジェクトでご一緒した方も——
みなさんの中にある ちいさな“記憶のかけら”が、AIPの社史そのものです。
今回の動画は、難しいものではなく、30〜90秒の縦動画でOK。
「当時どんな立場だったか」「そこで身についたことが、今どう活きているか」など、短くて大丈夫です。
AIPがつくってきたのは “場所” や “仕組み” ですが、その中心にあったのは 人と人のつながりです。
だからこそ、社史も “人” から描いていきたいと考えました。
撮影について(とても簡単です)
- 長さ:30〜90秒
- 向き:スマホ縦(1080p)
- 場所:静かな室内でOK
- 内容:最初の5秒だけ、軽い自己紹介の“オープナー”をお願いします
「私は〇〇[氏名]、▲▲[当時のプロジェクト]でAIPと関わりました。 当時は△△[当時の役割]をしていました。今は□□[今の役割]をしています。
その後は、以下の中から どれか2つを選んでお話しいただければ十分です。
- AIPで身についた習慣
- その経験が、今どう活きているか
- 次の世代に渡したいもの
- 覚えている固有名詞・数字(例:2008年5月/AP3台)
“うまく話そう”は不要です。
思い出すまま、ぽつりと話すくらいがちょうどいいです。
提出方法
提出していただける方は、AIPのスタッフへ直接、もしくは下記のフォームからおしらせください。担当から折り返しご連絡いたします。
集めた動画はどうなるの?
いただいた動画は、
- 年表(タイムライン)
- 活動ごとの“章タグ”
などと紐づけて整理し、AIPのサイトなどで公開します。
AIPの軌跡を「人の声」を中心に再構築する、“デジタル・オーラルヒストリー”のような試みです。
どうか、あなたの一言を
AIPに関わってくださったすべての方へ。
もしよければ、あなたの中にある“当時の空気”を、少し分けてください。
言葉が詰まっても、短くても、照れくさくても構いません。
その一言が、AIPの歴史の大切な一行になります。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしています。