合同新人研修 オンライン受講を開始

AIPでは合同新人研修のオンラン受講対応を開始しました。
AIPでは毎年4月〜6月の3ヶ月間に、合同新人研修を実施しています。
2020年度は過去最大人数の20社71名にて4月6日[月]から福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター5Fにてスタートしました。
2020年に入り新人研修を準備する中、新型コロナウイルスのリスクが徐々に国内でも高まってきており、AIPでは対策として「一部のカリキュラムのオンライン配信等」の準備を事前に進めてきました。
いわゆる「三密」を避けるべく、席の間隔開けや徹底した換気、空気清浄機を3台設置、手指消毒用アルコールを複数設置等、万全の環境にて集合研修にて新人研修をスタートの予定でした。
教室には3台の空気清浄機を設置
しかしスタート直後に新型コロナウイルス感染拡大に伴い、福岡県に緊急事態宣言(のち、特定警戒都道府県に指定)が出されました。
AIPはこうした状況への対応として、「全カリキュラムのオンライン受講」への移行を決めました。
受講される各企業様と協議させていただき、現在は71名の受講生全員がオンライン受講にて3ヶ月の研修を受講中です。
また、講師陣も現在では全員が自宅より対応を行っています。
研修は、複数のビデオチャットツールとチャットツールを並行して利用し、集合研修と同じカリキュラムをオンライン上で実現しています。
▲オンライン受講の様子(講師側)
また、オンライン環境だからこそできる指導・運営(チャットツールからの質問ログ化と共有、席を移動しなくても随時可能なディスカッション等)を新たに取り入れています。
▲チャットツールの活用
今回のオンライン受講への移行については、参加企業各社様に多大なるご協力をいただきました。ご協力誠にありがとうございました。
オンライン受講・オンライン対応については、今後スタッフブログにてご紹介させていただきます。
AIPでは引き続き様々なテクノロジーや手法を駆使し、新人の皆さんにとって大事なこの期間の教育を全力で取り組まさせていただきます。
当お知らせに関するお問い合わせはお問い合わせフォームからお願いいたします。
return to top